命の出前講座を中学校で‼

 

2019年3月中旬、伊丹市内の中学校で2年生230名と、飼い主のいない猫を通して人に限らず与えられた命の尊さは同じであること、人としてできる事があることを知ってもらう機会をいただきました。

 

人であれ、野良猫であっても生きる環境で脅威にさらされる命があること、

人の心を表現する言葉ひとつで人や猫たちを幸せにも不幸にもすること、

猫たち、特に子猫が殺処分されていること、一握りにしか過ぎないが保護され里親さんのもとで幸せになっている子猫たちもいること、

追い立てられる原因も人の理解と努力で解消できる地域猫活動があることを理解してもらえたと思います。